当サイトにいらしていただきましてありがとうございます。

こんにちは

　です。

あなたがこのサイトにご興味をもっていただいたということは
癒しと健康と美容業界で頑張っていらっしゃる現役セラピストさんでしょうか？

それともこれから何か手に職をつけて独立したいと考えていらっしゃるOLさんや
子育てしながら将来のために何か勉強したいと思っている主婦の方でしょうか？

いやいやただの偶然で暇つぶし？（笑）

ひとそれぞれいろんな理由があるでしょうが
とにかくご縁を頂きましてありがとうございます。

世間ではアベノミクスで景気が上向き予想？などと
テレビや新聞では明るい兆しが見えてきたかのように報道されていますが

本当かしら？

実際に景気が上向いてきたという実感は私達にはありませんよね？

どちらかというと将来にたいする漠然とした不安を抱えている人の方が多いですよね？

なにかしなければいけない
このままではいけない
という漠然とした不安

この不安はどこからくるのでしょうか？

会社を首になったらどうしよう。
旦那がリストラされたらどうしよう。
子供の学費がはらえるのか？

考え始めるとキリがないですし、
生きている限り何かしら心配事はありますよね？

でも明日もし会社をクビになっても
自分で仕事を作り出して収入を得る。

という経験を１度でも体験するとその不安はなくなります。
何があっても何処にいても自分で仕事をコントロール出来る。

美容矯正セラピストという道もあります。

あなたが感じる将来に対する漠然とした不安と焦燥感
私もそうでしたから。よくわかります

これまで経験してきた失敗談も成功談も
あなたの今後にお役だてることができるかもしれません。

　実は私は２５歳ぐらいまでひどい鬱でした　|||(-_-；)||||||

私がこの世界にはいってから早１５年がたちました。
それ以前は全然違う仕事をしていたのですが

２５歳ぐらいまでひどい鬱でした。
調子が悪い時に１か月ぐらい電話に出ないでいたら
警察を呼ばれてしまったこともあります。
（あとでこっぴどく怒られました！ごめんなさいっ）

鬱だったのですが今より情報もあまりなく
どちらかというと人にわからないように隠していました。

鬱といっても働かなければ食べていけないですし、
そんなことも言っていられない状況だったというのもありました。

施術で自分の鬱が快報に向かったのがきっかけでこの世界にはいりました。

　必要以上に気を使いすぎる幼少時代(Ｔ＿Ｔ）

小さな頃に父と母が離婚
離婚の原因は母の病気でした。

小さなころから親戚のおうちに預けられていたので
幼いながらも気を使いすぎて言いたいことがあっても我慢するという
子供らしくない幼少時代でした。

忘れられないのは冷やし中華のエピソード
親戚の家に預けられていた時の話だが、その時のお昼ごはんが毎日冷やし中華。
子供ながらに残しちゃ悪いと思ってツユまで全部飲み干していたら、
酢を取りすぎて身体が冷える冷える。
真夏でエアコンもなかったのに寒かったんです。

無邪気におばちゃん、冷やし中華食べすぎて寒い、別のものが食べたい、
と言えばいいものを。

別に冷やし中華に文句があるのではなく、
その時、相手に悪いなと思って子供らしく正直に自己表現しなかったのが問題ですね。

もちろんおばちゃんには感謝しています。

小学校４年生の時に後妻さんがきて家族みんなで暮らすことになりました。

そこからまもなく壮絶ないじめがはじまったのです。

ここでいろいろ書くと長くなりすぎてしまうので手短に例をあげると
クリスマスに実子にプレゼントをあげてうちには何も無しとか
財布からお金が消えたのはあんたが盗んだからだ！とか

まるでドラマのような話ですが未だにわたしには
自分が生んでない子供をいじめる気持ちがわかりません。
私は子供好きなんで本当に理解不能です。

手をつけられないほど悪ガキだったわけでもなく
どちらかというと従順で真面目な子でしたので。

こういう環境もあってさらに自分の感情を押し殺すのが得意になってしまいました。
小さいながらも身に着けた処世術ですね。

その後妻さんも私が１６歳のときに突然亡くなってしまったので
今となっては確かめようがないのですが、
なにか口には出せない不満があったんでしょうか。
今となっては知る由もないのですが。

大人になったいまでは別に恨んでもいませんし、
むしろ感謝をしています。
おかげでたくましく育ちましたんで。

でも幼少期から大人になり独立するまでの経験がかなり壮絶だったために、
「その後の自分を形成する何か」が欠けてしまったように思います。
、
それが「極端な自信のなさ」「極端な気遣い」「心のバリケード」になり
つまり気付くと「うつ病」になっていた
いつも心にズッシリと重い石がのってるような感覚です。

それを振り払うかのように、大人になった自分はハードワークに没頭していきます。
人間は足りないものを補うように振舞う習性がありますからね。

仕事をしている間は無理やり自分を奮い立たせ明るく振舞い
ひとりになると疲労感と消耗感が激しくて布団がお友達ということもしばしば。

人に嫌われたくないという思いが必要以上に強すぎたんですね。
自己主張をせずに、とにかく人にあわせるので心が疲れるんですね。
当時を振り返ると自分でも痛々しさを覚えます。

セラピストになってからは
ストレスを抱えていて溜め込んでいるお客様は話さなくても身体を触るとわかりますので
余計に共感してしまい施術に力が入ります。

　血尿でるまで働く　(|||ﾉ｀□´)ｳｵｵｫｫｫｫ！　

前職の添乗員時代は刺激的で緊張感のある毎日で
いい経験をたくさんさせていただきました。

でもあまりに全力投球しすぎまして体力はボロボロになってました。
朝目覚めて『ここはどこ？』という感じで
自分がどこにいるのかわからない混乱っぷり。
しょっちゅう血尿もでてましたよ。

そんな感じでずっとホテルに泊まって家に帰らない生活で
自分がちょっと根無し草になったような感じがして
多分反動なのでしょうね、

しっかり地に足をつけていきたいというか
余計に手に職をつけたい願望が湧き出てきたという

でも手に職つけたい願望といっても具体的にこれというのはその時はなかったんです。

旅行のオフシーズンにゆっくりできる期間があるんです。
その時にたまたま近所にエステをやっているお姉さんがいたのです。

その当時は個人サロンはあまりなく、情報がなかったのです。
たかの友梨とか大手のサロンはあったのですが

女性ひとりでやっているサロンは珍しかったですね。

疲れてて癒されたい気持ちがあったのでちょっと行ってみようと
軽い気持ちで行ってみたのが私にとっては運命の出会い！！

　あれ？なんだかストレスに強くなっている自分がいる！w(*ﾟoﾟ*)w

最初に施術受けた日のことは今でも覚えています。
どんなものなのかは知らずに施術をうけたんですよね。

受けてる間は本当に気持ちがよくて起きていようと思ったけれどつい寝てしまいました。

目覚めると不思議な爽快感で
長いあいだこんなにぐっすり寝たことはない
不思議な感覚でしたね。

ただその翌日身体中がけだるい
ちょっと熱っぽい感じ
重だるい。
私はいったいどうしてしまったのだろう
という感じだったのだが２～３日すると回復する。

毎回通うたびに寝てしまっていたが
何回かかよっているうちに気がついた。
そういえば鬱になってない

あれ？なんだかストレスに強くなっている自分がいる！

今より情報も少なかったので
その施術がどんなものかは当時はわからなかった。

だが何度か施術を繰り返すうちに人間の感情を取り戻している自分に気がついた。
なんだか最近落ち込んでない。
それに本気で笑えることも多くなった。

そんな経験がその先の人生を変えるきっかけになりました。

　もしかしたら私にも出来るかも！｡('-'｡)(｡'-')｡ﾜｸﾜｸ

前職を辞め

私にとっては未知の業界でしたが、思い切って飛び込んでみました

いつかわたしもお姉さんのようなアットホームな個人サロンを開きたい。
そんな夢でわくわくしていました。

まずは修行だということで
一番最初にはいったのは従業員１０数名の中規模サロン。

そこは機械とハンドで施術を行うサロンで多くのことを学びました。
通常のエステティック技術はもちろんですが接客やお客様の扱い方、
タオルワークや化粧品のことなど覚えることが満載でした。

朝９時～２１時まではサロンワーク
２１時～２４時までは技術練習。
当時２０代後半の私にはものすごく肉体的にはハードでした。
でもとにかく新しい世界で日々成長できて楽しかったです。

最初は苦労しましたがだんだん腕も上がってきて
指名をいただくようになったりしてお客様の喜ぶ声が
しかし、勤務するうちにジレンマが生じてきたんです。

お客様をもっと楽にしてあげたい、
表面的なケア美容だけでなく不調の改善もしてあげたい
。肩こりとか腰痛とかも改善してあげたい
エステの技術ではお客様に思うような結果を出すことが出来ませんでした。

そこで思い切ってエステサロンを辞めて学校に行くことにしました。
でもそれだけだと食べていけないので
プロポーションクリニックに勤務しながら勉強していくことにしました。

様々な勉強を続けて実践を繰り返してきました。

私の良いところでもあり、悪いところでもあるのですが
凝り性というか何事もやり始めるとはまってしまう性格でそれからは立て続けです。
働いたお給料も貯金もすべてつぎ込み勉強し続ける日々。

全財産すべて学費につぎこんだので
いつもお金がなくて食パンかバター醤油ごはんばかり食べてましたよ。
あとは具のない小麦粉だけのお好み焼きとか。

いまとなってはいい思い出ですね。

とにかく美容以前にお客様の身体の調子を改善してあげたいという気持ちから
まず最初に頭蓋仙骨療法を学びました。
呼吸による後頭骨と仙骨の動きを取り戻し全身の治癒力を促すこと
ブレインスDCテクニックという脳ストレスをとるという施術を教えている学校でした。

次に

K先生の元で学ばせていただきました。
小顔矯正とか輪郭矯正とかその当時もありましたけれど
美容矯正という言葉を世に流行らせたのはここの先生です。
理学博士でとても素晴らしい先生でした。
そこで勉強させていただいた技術に私もかなり色濃く影響を受けています。

ただその当時は実技が中心で理論的な事があまり学べなかったので
施術をやっていても自信が持てなかったのが正直な感想です。

身体についてもっとしっかりと学ぶ必要があると感じ、

カイロプラクティックの専門学校に入学します。
ここでは様々なカイロプラクティックの治療技術と身体に関する理論を学びました。
カイロプラクティックはアメリカ生まれの骨格矯正技術ですが、
現在はさまざまな流派に分かれています。
カイロプラクティックの中でもボキボキと鳴らす手技が私には好きになれませんでした。
特に頚椎付近になると理屈がわかっていても怖いというか身構えてしまう自分がいて
結果スタンダードなカイロのやり方というのを採用しないという結論にいたりました。

ボキボキ鳴らそうが、鳴らすまいが目的は一緒です。
ならばソフトカイロのようなやり方のほうが女性には受け入れられると思いました。

そこでさらにソフトカイロやオステオパシーを学びます。
関節を優しく揺らしたりして、可動制限を取り除いていきます。
マッサージが苦手な人や年配で骨粗鬆症の恐れがあるようなかたにも出来る施術です。

現在の私の施術は筋肉には割としっかり圧を入れてリリースし、
骨格にはやさしくアプローチするという
ソフトカイロやオステオパシーの方法を採用しています。

数々の学校で学んだ経験は自分をとても成長させてくれましたが

勤務させていただいたプロポーションクリニックでの実践経験もとても貴重な経験でした。
施術と運動を組み合わせたようなサロンで現在やっていることに考え方が近かったですね。

その後、ヨガやピラティスやインナーマッスルトレーニングが流行ったこともあり
今でこそ珍しくもないですがその当時は新しい発想でしたね。

斬新な発想力と生み出す力とセンスあるオーナーで
ここでの施術経験が現在の私に大きな影響を与えてくれています。

こんな感じで自分が独立するまではいろいろな方から影響を受けています。
現在の自分のスタイルになるにはどれも欠かせない経験です。

　独立したらなんとかなる！と思ったら。。。ガ―(´･ω･|||)―ン!!

サロン開業してからの道のりは決して平坦なものではありませんでした。
経験つんだし、独立したらなんとかなる！
と思ってやる気満々で開業しましたが、そりゃあすぐにお客さんがいらっしゃるはずがありません。集客ではドえらい苦労をしました。
インターネットがまだ普及はしていない時代ですので広告での失敗もたくさん経験しています。
今はインターネットがあるのでコツをつかめばきちんと反応をコントロールすることができます。

サロンの集客についてもたくさんお話させていただきたいことはあるのですが
こちらは長くなりそうなのでまた別の機会にでも。

セラピストとして独立して１２年、徐々に「学びたい」と言ってくれる人が
そこで「スクール」を設け、私が得てきたものを今度は「次の人達」に伝えていきたいと思います。

山と谷だらけの私だったからこそ共有できる、あなたが独立したい想いと不安、
受け止めていきたいと思います。

　オーラルーチェセラピストスクールで提供できること。o(*⌒O⌒)ｂふぁいとっ！！

受身ではなくトレーニングの要素も加えたオリジナルの
筋肉・骨格・循環・神経系のトータルアプローチの施術を学べます。

今あなたが、セラピストとしてさらなるスキルアップを目指したいなら、
私は、現在あなたが行なっている施術にちょい足しするだけでお客様に喜んでいただけるプラスアルファの技術を提供することができます。

今あなたが、セラピストとして独立・自立する方法を探しているのなら、
私は美容矯正の技術と
カウンセリングに活きる基礎解剖学や
独立・開業のコーチングを提供することができます。

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